【準レギュラー商品】ブルーマウンテンNo.1 50g

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【準レギュラー商品】ブルーマウンテンNo.1 50g

販売価格(税込)
¥3,000
在庫状態 : 売切れ




内容量:ブルーマウンテンNo.1 50g
 
 
写真はイメージです。
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【Drip$ 25gレシピ】
珈琲粉:松屋式用粗挽き 25g
(市販の粉よりかなり粗挽きです。ミルをお持ちでない方、粗挽きに挽けない方、豆ではなく、「粉:粗挽き」でご注文されることをお薦めします。)
蒸らし時間:4分
抽出量:150cc
全量:290cc~300cc(140cc~150ccのお湯で薄める。※濃さはお好みで薄める湯量で調整してください。)
 
【動画:「大人のたしなみ」Drip$25g レシピ淹れ方】

 
【動画:Drip$25gレシピを作る】

 
【Drip$の淹れ方】
※Drip$で松屋式の基本的な淹れ方をまとめました。
Drip$淹れ方
 
 

【ブルーマウンテンNo.1】
生産国:ジャマイカ
エリア:セントトーマス地区
農園 :JCC管理農園及び提携農園
生産者:ジャマイカコーヒーカンパニー クラー・シャーリー
標高 :800-1000m
品種 :ティピカ種
精製 :フリーウォッシュド
カッピング評価:フレッシュハーブ、シュガーケイン、ウェルバランス
 
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【動画:ブルーマウンテンNo.1テスト焙煎】

 
【動画:ブルーマウンテンNo.1テスト焙煎試飲】

 
【動画:ブルーマウンテンNo.1本焙煎】

 

「準レギュラー商品登場!」

高級珈琲の代名詞、「ハワイコナ」と「ブルーマウンテン」。
日本人にこよなく愛され続ける珈琲でもあります。
 

また、ティピカ種の世界二大産地でもあります。
 

ティピカ種は病害虫に弱いため、生産性が悪いことから、近年では世界的に生産されなくなってきた希少品種です。
高品質なティピカ種は、上品で優しい香味が印象的です。
個性的な香味を持つ珈琲と異なり、香味は、正に中庸です。
 

お茶の飲む文化がある日本人にとっては、親しみやすい香味だと思います。
「毎日飲んでも飽きがこない」、「長く飲み続けたい」と思えるようなテイストです。
 

昨今、ゲイシャをはじめ、品種や香味が特質した特徴を持つ珈琲が人気となり、
コスタリカなど中米各国では新しい香味を作り出そうと、様々な新しい精製方法を模索しています。
 

そんな流行とも言える香味をたまに楽しむのも面白いです。
ですが、そのような珈琲は、ハレの日など特別なシーンを彩るのに最適な珈琲だと考えます。
個性的な分、万人に好まれる珈琲とは言えません。
 

一方、普段、常飲する珈琲としては、飽きがこない上質な珈琲が向いていると思います。
実際、「ゲイシャは好みではない。ハワイコナ、ブルーマウンテンが好き」というお客様もいらっしゃいます。
癖がない分、飲む人を選ばず、誰にでも喜ばれるでしょう。
特に、贈り物としては、相手の好みが分からない場合でも安心してプレゼント出来るでしょう。
 

そこで、お客様の様々なニーズにお応えするため、当店では、伝統的に栽培されてきたティピカ種の内、
上質で中庸なこの2種の珈琲を、暫く、準レギュラー商品として販売することに致しました。
 

どちらも一度は飲んでみたいと憧れる珈琲です。
癖がないとは言っても、それぞれ産地が異なり、強くはないものの特性はあります。
その個性を引き出すのが、焙煎士の腕の見せ所であります。
 

是非、ティピカ種本来の本物の香味をお楽しみくださいませ。
 

ブルーマウンテンNo.1は、酸味が特徴とおっしゃる方もいらっしゃいますが、
ハワイコナと比べ、まろやかな甘味が印象的な珈琲です。
 

そこで、中深煎りにして甘味と苦味で酸味のバランスが感じられる程度で焙煎を終了することにしました。
 
キャラメリゼを想わせる芳ばしく甘い香りが秀逸です。
珈琲は、冷めても一点の曇りもなく清澄で上質であることを物語っています。
透明感の中にまろみのある甘味、楚々とした清廉な酸味が煌めきます。
余韻に珈琲らしい柔らかな苦味が感じられ、満足感に包まれます。
他に類をみない程、調和が取れています。
 
これこそが、「King of Coffee」と称され、こよなく愛され続ける所以です。
 

香味の調和だけでなく、豊かなコクとも兼ね備えたブルーマウンテンNo.1をお楽しみくださいませ。
 

オプションを指定してください。
挽き方
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