ブルーマウンテンNo.1 50g
内容量:ブルーマウンテンNo.1 50g(50g袋×1個)
写真はイメージです。
【Drip$ 25gレシピ】
珈琲粉:松屋式用粗挽き 25g
(市販の粉よりかなり粗挽きです。ミルをお持ちでない方、粗挽きに挽けない方、豆ではなく、「粉:粗挽き」でご注文されることをお薦めします。)
蒸らし時間:4分
抽出量:150cc
全量:300cc(150ccのお湯で薄める。※濃さはお好みで薄める湯量で調整してください。)
【動画:「大人のたしなみ」Drip$25g レシピ淹れ方】
【動画:金箔入ブルーマウンテンNo.1 を試飲】
【動画:ブルーマウンテンNo.1 とギモーヴの相性を検証】
【動画:ブルーマウンテンNo.1 本焙煎試飲】
【Drip$の淹れ方】
※Drip$で松屋式の基本的な淹れ方をまとめました。
【ブルーマウンテンNo.1】
生産国:ジャマイカ
エリア:セントトーマス地区
農園 :JCC管理農園及び提携農園
生産者:ジャマイカコーヒーカンパニー クラー・シャーリー
標高 :800-1000m
品種 :ティピカ種
精製 :フリーウォッシュド
カッピング評価:フレッシュハーブ、シュガーケイン、ウェルバランス
【動画:ブルーマウンテンNo.1本焙煎】
「1月9日は、ブルーマウンテンの日!」
高級珈琲の代名詞、「ブルーマウンテン」。
日本人にこよなく愛され続ける珈琲です。
そんなブルーマウンテンの記念日が、2018年1月9日に制定されました。
毎年、1月9日が、「ジャマイカ・ブルーマウンテンコーヒーの日」となります。
何故、1月9日なのか?
「今から51年前、1966/67年クロップのジャマイカのコーヒー生産は全部で7,000袋(約420トン)で、
このうち60%以上に相当する合計4,400袋を、日本企業が購入契約。
これが、日本がジャマイカ産コーヒーの最大顧客になった記念すべき最初のクロップとなりました。
その4,400袋の総契約のうちの最初の1,400袋の貨物が、1967年1月9日に現地キングストン港を出港した日」
なのです。
日本がジャマイカ産コーヒーの最大顧客になった記念日ということです。
詳細は、こちらを参照→http://www.bluemountain.gr.jp/info/20180201_021.html
出来立てホヤホヤ記念日で、今年は、2年目です。
大々的なプロモーションは目にしませんでしたが、ブルーマウンテンを焙煎する機会が
重なりましたので、ご紹介をしつつ、便乗してしまおうかと考えていました。
ですが、当の1月9日に販売が間に合わず、お客様をお待たせすることになりまして、
誠に申し訳ございませんでした。
既に1月も終わろうとしておりますが、現在では非常に希少となった大粒ティピカ種100%の香味を
一年に一度、楽しんでみては如何でしょうか?
一口飲むと、「雲一つない澄み切った青い空が、何処までも続く」光景が想い浮かびます。
副題に「上質は澄み渡る」と付けたこと、ご納得頂けます!!
是非、ご賞翫くださいませ。