こんにちは。。
昨夜、ICE COFFEE 2019 2nd でアイスウィンナー珈琲(完結編)を配信にてご紹介致しました。
前回、アイスウィンナー珈琲を作りましたが、乳脂肪47%の生クリームを使ったせいか、
砂糖を入れ過ぎたせいか、珈琲の濃度が合っていなかったせいか、
後味に酸味を若干、強く感じたのが、気になりました。。
濃厚で贅沢なアイスウィンナー珈琲なのですけど・・
完璧ではないというか、もっと美味しく出来るのではと思い、レシピを見直し、作り直すことに。。
珈琲の粉の量、抽出量、砂糖の量、生クリームの乳脂肪分等々、少しずつ変更して試飲を繰り返し・・・
3時間掛けて完成したのが、以下のレシピです。。
【アイスウィンナー珈琲の作り方】
[材料]
粗挽き(松屋式粒度)のICE COFFEE2019 2nd:20g
グラニュー糖:6g
乳脂肪分35%生クリーム:20㏄
[作り方]
1.ICE COFFEE2019 2ndを使い、松屋式で珈琲:80㏄を抽出する。(※蒸らし時間は4分。湯で薄めない)
2.1の珈琲に砂糖を入れ、溶かす。
3.チロリ等を使い、2の珈琲をしっかり冷やす。
4.メリタのラテカップのようにミルクフォーマーを使い、生クリームを35秒泡立てる。
ミルクフォーマーを使わない場合は、生クリームを5分立て程度に泡立てる。
※しっかりと角が立つ生クリームにしない。容器を傾けた時、ふわっとした緩い生クリームが
動く程度で泡立てを止める。(容器を傾けた時、生クリームが動かない時は、泡立て過ぎです。)
しっかりとした生クリームですと、飲む時に珈琲と生クリームが馴染まず、
生クリームだけが口に残り、生クリームと珈琲を別々に口にしたかのような後味になります。
35秒でゆるくふわっとした形が出来る程度になります。
40秒以上、泡立てますと固くなり過ぎてしまうので、ご注意ください。
5.グラスに3の珈琲を入れ、生クリームをのせて、完成です
一杯で充分に満足する「濃厚で贅沢なアイスウィンナー珈琲」です。
濃厚なのに、しつこくない。甘味、クリームの濃度、珈琲の濃度が絶妙なバランスです。
クリームと珈琲が馴染んだ時、重厚で豊かな味わいは正に、珈琲スイーツ。
食後のデザート珈琲としてお薦めです!
今回のポイントは、ふわっと泡立った生クリーム。
泡立ったクリームが、甘味、酸味、苦味、珈琲の濃度を見事に調和します。
是非、ICE COFFEE 2019 2ndでお試しくださいませ。
【ICE COFFEE 2019 2nd】
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