ミャンマー 星山 SL34 200g + オマケ:ミャンマー 星山 SL34 200g

Seizan

ミャンマー 星山 SL34 200g + オマケ:ミャンマー 星山 SL34 200g

販売価格(税込)
¥2,000
在庫状態 : 売切れ


最後は大盤振舞いで、ミャンマー 星山 SL34 200g[2,000円相当]をもう1袋オマケでお付けします!
 
実質、半額(50%Off)です!!

 
 

内容:ミャンマー 星山 SL34 200g ※珈琲は、200g袋でお届け致します。
 
オマケ:ミャンマー 星山 SL34 200g【通常価格:2,000円】
 

※写真はイメージです。
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【動画:Tamaki 2020 5th の試飲】

 
【Drip$ de 松屋式 25gレシピ】
珈琲粉:松屋式用粗挽き 25g
(市販の粉よりかなり粗挽きです。ミルをお持ちでない方、粗挽きに挽けない方、豆ではなく、「粉:粗挽き」でご注文されることをお薦めします。)
蒸らし時間:4分
抽出量:150cc
全量:300cc(150ccのお湯で薄める。※濃さはお好みで薄める湯量で調整してください。)
 
【動画:「大人のたしなみ」Drip$ de 松屋式 25g レシピ淹れ方】

 
【Drip$の淹れ方】
※Drip$で松屋式の基本的な淹れ方をまとめました。
Drip$淹れ方
 

 
【ミャンマー 星山 SL34】
生産国 :ミャンマー
エリア :マンダレー地方域ピン・ルー・ウィン県
農園  :Moe Htet農園(輸出業者:MCG社)
標高  :1070m
品種  :SL34
生産処理:Washed(水洗式)・サンドライ
カッピングプロファイル:ラズベリー・ボディ・クリーン
 
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【動画:ミャンマー 星山 SL34 テスト焙煎】

 
【動画:TAMAKI 2020 5th テスト焙煎試飲】

 
【動画:ミャンマー 星山 SL34 本焙煎】

 
 

「所変われば、香味も変わる-ミャンマ編-」

TAMAKI2020 5thは、「ケニア」です。
人それぞれ、珈琲の好みはあると思います。
巷ではブルーマウンテンNo.1を「King Of Coffee」と呼んだりしますが、私の個人的な「King Of Coffee」は、ケニアです。
 

水洗式精製でも、ただクリアなだけでなく、華やかな酸味、豊かなコクとボディ、ずっしりとした重厚感・・・等々
乾式精製のナチュラル香に負けない、しっかりとした濃い香味を感じられるからです。
ですが、近年、ケニアの濃い香味が薄れてきています。
 

水洗式精製のケニア3種(カリンガ、キアンヤンギ、キアンジュキ)では商品のラインナップに華がないと感じ、
昨今、世界中で流行っているナチュラル精製のコーヒーを探しました。
世界で流行しているナチュラル精製でも、ケニアではまだまだごく稀です。
日本で入手出来るエンデベス農園のナチュラルコーヒーをテスト焙煎しました所、「普通に」美味しいのです。
澄んだナチュラル香が強過ぎず、程よく綺麗に香り、ケニアらしい酸味も感じられ、総じて、上品な甘酸っぱさが魅力でした。
ただ、目玉商品となる程、香味にインパクトがあるコーヒーではありませんでした。
 

そこで、ケニア産コーヒーに限定するのではなく、ケニアを代表するSL系の品種で探してみることにしました。
というのも、数年前、「コスタリカでSL系の品種を栽培している」と耳にしたことを思い出したからです。
 

探してみますと、やはりコスタリカでいくつかの農園が、SL28を栽培してました。
珍しいと思ったのがミャンマーでも栽培していたことです。
しかも、SL34のみに特化して栽培しているのは、本商品の星山だけでした。
 

探していく中、「SL28とSL34をブレンドすれば、ケニアに近い香味になるのか?」と思い始め・・
ケニアの香味が薄れてきているし、目玉になるコーヒーが見つからないなら、作ってしまえとも思い始め・・
商品化したのが、「なんちゃってKENYA」です。
 

本商品の星山は、なんちゃってKENYAを作るために用意したコーヒーですが、
ミャンマーのコーヒー自体が初めての取り扱いです。
折角ならば、ミャンマーの風味特性も知ってもらえる良い機会と思い、単品販売することに致しました。
 

タイ王国ヨク農園の時にも感じましたが、インドネシア・パプアニューギニアを除く東南アジア諸国のコーヒーは
非常に香味が軽く、飲みやすいのが特徴です。
そして、戻り香にスパイシーやハーブを想わす、ちょっと癖のある余韻があります。
 

本商品の星山もアジア諸国の特徴が良く現れています。
ケニアのような強い酸味や特質した香味はありませんが、中米の中庸な珈琲と同様、
香味のバランスが取れていてマイルドな珈琲です。飽きずに飲み続けられます。
どこか異国情緒漂うオリエンタルな戻り香がアクセントとなっています。
 

また、この星山は、非常にクリアです。
かつてのCup Of Excellenceの審査基準(雑味がなくクリアで、明るい酸味を持つ珈琲が高く評価されていた頃)なら、
こんな珈琲が高く評価されていたと記憶が蘇りました。
 

青みが強く、粒揃いが良い綺麗な生豆からも丁寧にハンドピックがなされていることが一目瞭然です。
この透明感は、高品質を作り出す高い技術力の賜物です。
 

ミャンマーの珈琲を一度、試してみたい方、珍しい珈琲を飲んでみたい方にお薦めです。
 

品種は同じでも、「所変われば、香味も変わる」ことを実感くださいませ。
 
 
 
 
 

【ミャンマー】
現在急速に経済が発展しているミャンマーより、アジアンスペシャリティーと呼ぶに相応しい、
アラビカコーヒー「SEIZAN」の登場です。
 

ミャンマーは2016年アメリカ・アトランタにて行われたSCAAエキスポにおいて高評価を博し、
今や世界中から注目される生産国となっております。
この度、現地有力業者で高品質なコーヒーを提供することで知られるMCG社よりコーヒーが輸入されました。
 

そのカップはフルーティーなフレーバーを感じつつも後味はクリーンで、非常にバランスのとれたカップとなっております。
高品質を誇る「Qグレードコーヒー」です。
 
 

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