Blend BuRwan［Medium］ 200g

内容：Blend BuRwan［Medium］ 200g
原材料：
ルワンダ・シンビ・ブルボン・ハニー［深煎り］
ルワンダ・レメラ・ブルボン・Washed［中煎り］
ブルンジ・ブジラ・ブルボン・ナチュラル［中煎り］
ブルンジ・ブジラ・ブルボン・Washed［中煎り］

※珈琲は、200g袋でお届け致します。

※写真はイメージです。

 

【動画：新作珈琲の試飲】

 
【動画：環のたしなみーBuRwanとチロル】

 
 

【Drip$ de 松屋式 25gレシピ】
珈琲粉：松屋式用粗挽き 25g
（市販の粉よりかなり粗挽きです。ミルをお持ちでない方、粗挽きに挽けない方、豆ではなく、「粉：粗挽き」でご注文されることをお薦めします。）
蒸らし時間：4分
抽出量：150cc
全量：290cc（140ccのお湯で薄める。※濃さはお好みで薄める湯量で調整してください。）
※松屋式5杯抽出で香味を確認してます。松屋式5杯抽出の方が、より厳密な香味を実感頂けます。

【動画：「大人のたしなみ」Drip$ de 松屋式 25g レシピ淹れ方】

 

【Drip$の淹れ方】
※Drip$で松屋式の基本的な淹れ方をまとめました。

 
【ルワンダ・シンビCWS・ブルボン Honey】
生産国　：ルワンダ
エリア　：南部州フエ、シンビ地区
農園　　：シンビ・コーヒーウォッシングステーション
生産者　：アブドゥル・ルダフングワ
標高　　：1763m
品種　　：ブルボン
生産処理：ハニープロセス
カッピングプロファイル：タンジェリン、アプリコット、ミルクチョコレート、ブライトアシディティ、ラウンドマスウフィール、クリーンカップ
 


 
【動画：ルワンダ・シンビCWS・ブルボン Honey テスト焙煎】

 
【動画：ルワンダ・シンビCWS・ブルボン Honey テスト焙煎試飲】

 
【動画：ルワンダ・シンビCWS・ブルボン Honey 本焙煎】


 
 
 

「深まりゆく秋のお供は、Blend BuRwan（ブルワン）」

ルワンダ・シンビ・ブルボン・ハニー（以下、シンビ・ハニー）は、ハニーではなく、ナチュラル精製ではないかと疑う程、香りが芳醇です。
シンビ・ハニーの個性とも言える「スイートスターアニスを想わす甘くスパイシーな香り」を、本焙煎でハッキリと引き出すことは出来ませんでした。
 

ですが、シンビ・ハニーの特徴は、香りだけではございません。
 

ボディも重厚感があり、何と言っても、珈琲が口の中にまとわりつくような「液体にとろみ（粘性）」が特質しています。
とろみからは生クリームやバターのような油脂から感じる淡く重い甘味が強く感じられ、秀逸です。
 

そんな深味のある「シンビ・ハニー」を使って、秋を感じるブレンドを2種作りました。
 

新作のブルンジとルワンダのみで作ったことから、ブレンド名は、「BuRwan（ブルワン）」。
King Of Coffeeと称されるブルーマウンテンこと、「ブルマン」に似ていると思われるでしょうが・・
 

ブルマンの様に「とろ～んとした粘性」があり、ブルマンより「香味豊かで、コク深い」ブレンドが完成しました。
 

さっぱりした喉越しの良い珈琲を欲していたのに、いつの間にか、やや重厚な飲み口の珈琲が心地良く感じる。
「BuRwan（ブルワン）」と共に、深まりゆく秋を実感くださいませ。
 
 

「Mediumは、変化するブレンド」

新作単品珈琲3種（ルワンダ・レメラCWS・ブルボン Washed、ブルンジ・ブジラ・ブルボン Washed & Natural）は
中煎りですから、やや口当たりが軽い印象となります。
 

Blend BuRwan Darkは、深煎りブレンドですから、重厚な飲み口です。
 

両者の中間にあたるブレンドが「Blend BuRwan Medium」です。
 

新作単品珈琲3種（ルワンダ・レメラCWS・ブルボン Washed、ブルンジ・ブジラ・ブルボン Washed & Natural）と
深煎りのシンビ・ハニーをすべて同量（1：1：1：1）でブレンドしました。
 

深煎りを25％ブレンドすることで、程良いコク・ボディ・苦味が加わり、非常にバランスが良くなります。
 

驚いたのは、シンビ・ハニー深煎りが25％でも、シンビ・ハニーの特徴である「とろみ（粘性）」と
「クリームのような甘味」を一口目に綺麗にハッキリと感じられたことです。
絶妙の割合であり、シンビ・ハニーのキャラクターが力強いことを実感しました。
 

更に面白いのは、冷めてくると香味がハッキリと変化します。
 

挽いた粉からは酸味混じりの芳ばしい香りがします。
淹れたての熱い珈琲を一口ふくむと、マロンクリームを想わす、とろみのある甘味が拡がります。
程よい重さの口当たりです。
珈琲が冷めてくると、ブルンジ・ブジラ・ブルボン Naturalの苺ジャムの香味が増してきて
マロンクリームが苺クリームのように甘さが変化します。
1度にマロンケーキと苺ケーキを食べたかのような満足感があります。
 

ハッキリと直ぐに変化します。少量ですと、直ぐに苺ケーキの香味に変わってしまいます。
2つの香味を存分に楽しみたいなら、5杯抽出がお薦めです。
 

熱くても、冷めても、とろみが感じられるのが、シンビ・ハニーの実力です。
ちなみに、完全に冷めるとシンビ・ハニー深煎りの苦味が強くなり、「苺チョコケーキ」に感じる方もいるでしょう。
 

この変化、面白いです。お試しあれ！

 
 
 

各商品の詳細については、以下の商品ページをご参照ください。
【ブルンジ・ブジラCWS・ブルボン・ナチュラル】［中煎り］

 
【ブルンジ・ブジラCWS・ブルボン・Washed】［中煎り］

 
【ルワンダ・レメラCWS・ブルボン・Washed】［中煎り］