Drip$(お手軽版)セット+Esmeralda Special 2016 ES-W-5-2 Noria San José 50g

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Drip$(お手軽版)セット+Esmeralda Special 2016 ES-W-5-2 Noria San José 50g

販売価格(税込)
¥7,000
在庫状態 : 売切れ




 
 
 
 

内容:
Drip$(お手軽版) 1個
松屋式3杯用金枠 1個
松屋式3杯用蓋 1個
松屋式3杯用ペーパーフィルター(100枚入) 1個
250cc計量カップ 1個
パナマ エスメラルダ・ゲイシャ2016[ES-W-5-2 Noria San José]50g

※50g袋でお届け致します。

 
写真はイメージです。
Esmeralda_2016_50
 
 
「美味しさ絶対保証」
 
当店が確認している「美味しさ」そのものをご家庭で再現出来るようになりました!
 

珈琲は抽出の技量で味が大きく変わります。
 
「当店が確認している美味しさそのものを、お客様に味わってほしい。」
 
という願いがありました。
 

抽出方法には松屋式ドリップを推奨し、淹れ方を掲載してきましたが、
お客様がプロと同じ技量で淹れることは至難の業です。
特に、松屋式は、湯を細く注すこと、湯量をコントロールすることが難しいのです。
 

「素人でもプロでも誰でも同じ味を出すことが出来る」
 
ことを目指して開発したのが、Drip$です。
 

Drip$は、抽出技術を必要としません。
醤油さしやソースさしが使えれば、OK。。
醤油さしで注したい場所に注せない人はいません。
意図した場所へ湯を注すことが出来ます。
 

誰が注しても同じ量の湯しか出ません。
 

これで、自由自在に湯を注せ、湯量をコントロールする必要がなくなりました。
 

誰でも簡単に、そして、確実に、プロより美味しく珈琲を抽出できます。
 

「折角の高い珈琲豆だから、プロに淹れてもらいたい。(プロが淹れた美味しい珈琲が飲みたい。)」というお客様がいらっしゃいます。
 

このDrip$があれば、喫茶店や珈琲屋さんに出向くことなく、好きな時に好きな場所でプロより美味しい珈琲を味わえます。
 

是非、当店の珈琲を抽出レシピに沿って、Drip$で抽出してみてください。
「当店の美味しさ」に感動することでしょう。
 
 

また、Drip$は、松屋式だけでなく、ドリップバッグにもご利用頂けます。
 

何も気にせず、Drip$でドリップバッグを抽出してみてください。
 

普段、飲んでいる珈琲より雑味がなく、一段と美味しくなった珈琲に驚くことでしょう。
 
 
※なお、Drip$を使い、松屋式ドリップで抽出する場合、珈琲の粉は粗挽きにする必要があります。
市販の珈琲、もしくは、珈琲専門店の珈琲では、松屋式用の粗挽きにしてもらえないことがあります。
(粗挽きとお願いしても松屋式に使用できる粒度より細かいことがあります。)
また、松屋式用の粉は、市販の粉より、かなり粗挽きです。
松屋式の粒度が不明な場合は、「粉:粗挽き」でご注文されることをお薦めします。

 
【Drip$ 25gレシピ】
珈琲粉:松屋式用粗挽き 25g
(市販の粉よりかなり粗挽きです。ミルをお持ちでない方、粗挽きに挽けない方、豆ではなく、「粉:粗挽き」でご注文されることをお薦めします。)
蒸らし時間:5分
抽出量:150cc
全量:290cc(140ccのお湯で薄める)
 
【Drip$の淹れ方】
※Drip$で松屋式の基本的な淹れ方をまとめました。
Drip$淹れ方
 
 

生産国:パナマ
農園名:エスメラルダ ES-W-5-2 Noria San José RA認証
生産者:プライス ピーターソン
標高 :1550m~1650m
品種 :ゲイシャ種
精製 :フリーウォッシュド
カッピング評価:フローラル、レモングラス、スイートピーチ、 ジューシー

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「Re:Start 再始動」

昨年は、閉店して治療に専念しておりましたが、お蔭様で大幅に痛みが改善しました。
 

当店の珈琲を楽しみにしてくださっていたお客様には大変ご迷惑をおかけいたしましたが、
今月よりスローペースで販売を再開致します。
 

以前のように毎月月替りのメニューは暫く用意せず、一つ一つの珈琲を丁寧に作ってまいります。
 

どうぞ、お引き立て賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
 

代表 長屋 幸代
 
 

「酸味の女王到来」

再始動、第1弾の珈琲は、「エスメラルダ・ゲイシャ」です。
開店、オープン1周年と節目にご提供してきたエスメラルダ・ゲイシャを今回もお届けします。
 

この1年間、痛みの治療をしてきました。
その間、月1回程度の割合で、焙煎所のフレーバーコーヒーへ足を運び、
「香を強くすること」と「過熱水蒸気の研究」をしてきました。
 

過熱水蒸気について、これまで続けてきた研究を継続していました。

 
香を強くすることについて、ある時、徐々に香が変化していたことに気付き、
じっくり焙煎を見直すことにしました。
 
予熱、生豆から水を抜く過程を徹底して見直し、ハゼの音を大きくすることに力を注ぎました。
 
その成果を披露するには、香と酸味を楽しむ珈琲の代表であるゲイシャがふさわしいと考えました。
 

ロースト臭がつく直前まで焙煎を深く進めても、ゲイシャらしい柑橘系のフルーティーな香りが強く、そして、長く余韻として続きます。
そのアロマは、液体が冷めても拡がり続けます。
まるで、珈琲が香水のように感じられることでしょう。
 
「さすがオークションロット」と、豆のポテンシャルが高いことを実感できます。
 
そして、生豆にしっかり火を通して焙煎しても、スイートレモンのようなジューシーな酸味は1点の曇りもなく綺麗でいて、華やかであることに驚くことでしょう。
 
珈琲の内部に水分が残った状態(生焼け)の酸味は強く、ゲイシャ特有の酸味と勘違いされやすいのです。
しかし、生焼けの酸味は渋さを感じたり、不快に感じたりします。
人によっては、胃が痛くなることもあります。
珈琲の酸味が苦手な方は、往々にして、この生焼けの酸味を珈琲の酸味と勘違いされている方が多いように感じます。
 
酸味は焙煎時間に反比例して減少します。
酸味を強くするためには、焙煎時間を短くする必要があります。
そこで、火力を強くし焙煎するため、お肉のレア状態のように、コーヒーの外側だけが焼けて内部に水分が残った状態になる訳です。
 
短時間でもコーヒーを均一に焙煎することは可能であり、それが、焙煎士の腕の見せ所でもあります。
 
艶やかでフレッシュな酸味が強く、心地良く感じられるように仕上げました。

 
今回のエスメラルダ2016・ゲイシャは、初心に返り、ゲイシャフレーバーを強く感じられるよう、
焙煎のポイントを「香と酸味」におき、最大限に引き出しました。
 
珈琲の概念を覆し、今なお世界を魅了し続ける世界最高峰のエスメラルダ・ゲイシャをお楽しみくださいませ。
 
 
ゲイシャの最高峰と言われるエスメラルダ農園。
その成功の歴史については、これまでにもご説明してきた以下のページをご参照ください。
 
【エスメラルダ・ゲイシャの歴史】
2014年11月TopNotchのパナマ エスメラルダ ゲイシャ 2013 ES-04 マリオ・サンホセをご参照ください。

11月TopNotch パナマ エスメラルダ ゲイシャ 2013 ES-04 マリオ・サンホセ
Esmeralda_special

 
昨年のエスメラルダ・ゲイシャについては、2015年11月TopNotch エスメラルダ ゲイシャ2015 ES-W3 MARIO ENEROをご参照ください。

11月TopNotch パナマ エスメラルダ ゲイシャ 2015 ES-W3 マリオ・エネロ
Esmeralda_2015_pos

 

※テスト焙煎、試飲の模様などは、随時、情報を公開していきます。

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