【春の環ブレンド祭 特別企画】 珈琲嬉戯 200g(踊る焙煎:100g、一本焼き:100g)

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【春の環ブレンド祭 特別企画】 珈琲嬉戯 200g(踊る焙煎:100g、一本焼き:100g)

販売価格(税込)
¥3,000
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内容量:環ブレンド 200g(DirectFireRoast環[踊る焙煎]:100g、鳥目散帰山人氏[一本焼き]:100g)
    おまけ:コロンビアワイニー・ドリップバッグ 1個、環ブレンドレギュラー、環ブレンド漆黒 ドリップバッグ 各1個
    アイス珈琲「Mochaの夏」試作品:50g
内容
ケニア カグモイニ AA または アイボリーエステートAA
グアテマラ カルメン農園 80年ティピカ
ブラジル カクェンジ
 

※珈琲は、50g袋でお届け致します。

 

※写真はイメージです。
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左:DirectFireRoast環焙煎、右:鳥目散帰山人氏焙煎
 
焙煎嬉戯Pop
 
 

「珈琲マニア必見!前代未聞の焙煎遊び」

今年、再始動と同時に看板ブレンドとして「環ブレンド」をレギュラー商品化しました。
お客様に大変ご好評頂いております。
 
環ブレンド祭と言う限りは、何か面白い企画はないかと考え始め・・
 
「自分がお客様だったら、どんな珈琲が飲みたいか?」を考え出し・・
 
「誰か別の人が環ブレンドを焙煎したら面白いのでは?」と思い・・
 
「珈琲業界でプロも一目を置く帰山人さんが焙煎した環ブレンドを飲んでみたい」と思い・・
 
「帰山人さんなら当店と同じ直火式で一本焼きだから、焙煎としては対照的だし、なお、面白いかも?」と固まり始め
 
「ならば、テーマは、環ブレンドを使った焙煎遊びにしよう」
 
と決まった企画です。
 
 
「焙煎遊びのルールとしては、同じ生豆を環ブレンド比率でプレミックスして焙煎することだけです。」
 
焙煎方法、焙煎度合いは自由。
(焙煎度合いを合わせないから「焙煎対決」ではなく、「焙煎遊び」のつもり)
 
看板ブレンドを他の人に焙煎してもらうなんて、そんな無謀なことをするのは当店くらいでしょう。。
(対決ではないにしろ、環ブレンドは看板ブレンドです。「焙煎勝負」の心意気です!)
 
この機会に環ブレンドの別の美味しさ、
 
特に「焙煎機、焙煎方法、焙煎士が変われば、香味は変わる」ということを
 
お楽しみ頂けたら、光栄です。
 

DirectFireRoast 環「踊る焙煎
焙煎プロファイルは約15段階も火力や ダンパーの操作をします。
蓄積された10 種類のデータを元に1度単位で変化を加える 精密な焙煎です。
帰山人氏は焙煎模様を見て、 「踊る焙煎」と命名しました。
 
【焙煎機】
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過去の焙煎模様
【動画:環焙煎風景・環ブレンドを焙煎する】

 
ーー焙煎情報追記ーー
今回の焙煎模様
【動画:環焙煎風景・環ブレンドを焙煎する】

 
【焙煎後記】
[焙煎データ]焙煎終了温度:191.6℃、焙煎時間:15分45秒、目減り率:15.5%
 
 鳥目散帰山人氏が「踊る焙煎」に対抗して踊ろうとしたとのことを聞き、
 急遽、焙煎士:中川は点火するけど、煎り止まで何もしない「環流ほったらかし焙煎」で応戦。
 ということで、代表:長屋が焙煎した貴重な焙煎豆(?)になりました。
 
 焙煎度も帰山人氏の焙煎度とは真逆の浅煎り。
 焙煎方法も対照的ならば、焙煎度も対照的になりました。
 そして、香味も同じ生豆とは思えない程、極めて対照的です。
 
 浅めの焙煎度合いですので、軽やかな香味です。
 軽い中にフルーティな甘酸っぱさが光るテイストになりました。 
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鳥目散帰山人氏「一本焼き
最初に火力を決めたら、後は手で釡を廻して 煎り止めまで何もしない焙煎です。
名付けて 「一本焼き」。別名:ほったらかし焙煎と仰ってますが、
実は、こちらも経験から緻密 に計算された焙煎なのです。
 

【焙煎機】
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過去の焙煎模様
【動画:週刊フレーバー・帰山人さんの一本焼きの謎に迫る】

 
ーー焙煎情報追記ーー
【焙煎後記】
[焙煎データ]1回目焙煎時間:23分10秒、2回目焙煎時間:23分10秒、3回目焙煎時間:19分25秒、4回目焙煎時間:21分45秒
[BGM]1回目焙煎:江南スタイル、2回目焙煎:パーフェクトヒューマン、3回目焙煎:PPAP、4回目焙煎:チキンアタック
 
 プレミックスした生豆(3.2kg)を帰山人氏宅へ送りました。
 1Kgの焙煎機で4回に分けて焙煎。
 当店の「踊る焙煎」に対抗して焙煎しながら、上記のBGMで踊ろうとしたとのこと。
 手で釜を廻しているから断念した模様。
 
 1回目、2回目の焙煎時間、焙煎度を合わせ、最も浅めに焙煎。
 3回目は、短時間で煎りを深めに焙煎。
 4回目は、焙煎時間、焙煎度を1,2回目と3回目の中間になるよう焙煎。
 そして、1〜4回目の焙煎豆をアフターミックス。
 つまり、1,2回目の浅めの焙煎豆をベースに3回目のちょっと深めの焙煎豆を加え、
 4回目の中間の焙煎豆で調整しているという環ブレンドの焙煎度違いブレンドをしていました。
 この凝り様、本気で勝ちに来てると感じました。
 
 燻香が立ち昇り、深煎りだなと感じたかと思えば、
 口に含むと深煎りなのにスッキリとした後引かない喉越しが印象的です。
 優しい苦味と円やかな甘味が絶品な珈琲に仕上がっていました。
 1回の焙煎では出せない奥深い味です。
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挽き方
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