Shidzu 環ブレンド 200g

ShidzuTamaki

Shidzu 環ブレンド 200g

販売価格(税込)
¥2,500
在庫状態 : 売切れ




 
 
 
 
 
内容量:Shidzu 環ブレンド 200g(200g×1個)
内容
タンザニアケニア タリメ ゴールドマインAA
グアテマラ エル・カルメン農園 80年ティピカ
ブラジル カクェンジ農園
 

※珈琲は、200g(1個)でお届け致します。

 

※写真はイメージです。
IMG_0714
 
【Drip$ 25gレシピ】
珈琲粉:松屋式用粗挽き 25g
(市販の粉よりかなり粗挽きです。ミルをお持ちでない方、粗挽きに挽けない方、豆ではなく、「粉:粗挽き」でご注文されることをお薦めします。)
蒸らし時間:4分
抽出量:150cc
全量:300cc(150ccのお湯で薄める)
 
【Drip$の淹れ方】
※Drip$で松屋式の基本的な淹れ方をまとめました。
Drip$淹れ方
 
 
IMG_20180401_220326
 
【shidzu環ブレンド本焙煎】

 
【shidzu環ブレンド試飲】

 

「当店の賤環」

昨年、「Dire Fiery Roast 賤環」が2種類も販売されました。
一本焼きは、火力とダンパーの操作をしない焙煎方法です。
火力は最初に決めたら最後まで一定ですから、2ハゼが始まると豆の発熱反応により焦げてしまう危険な焙煎方法でもあります。
だから、「Dire Fiery Roast(恐ろしい猛火の焙煎)」としたのでしょう。
謙遜して、「賤(卑しいまたは粗末な)環」としたと思われますが、当店が同じ焙煎度で仕上げたとしても、
決して、一本焼きと同じ香味になることはなく、似て非なる物という意味も含まれていると思われます。
 

珈琲遊戯で賤環が発売された時には、特に気にもしてなかったのですが、
今回のタンザニア・タリメ・ゴールドマインに巡りあった時、当店らしい「賤環」を造ってみたいと閃きました。
 

同業者にはタンザニアコーヒーを「安価なケニア」と位置付けているお店もあるとか。。
 

ならば、「ケニアの代わりにタンザニアを使ったら、環ブレンドはどんな香味になるか?」という疑問から生まれたのが賤環ブレンドです。
 

環ブレンドのケニアをタンザニア・タリメ・ゴールドマインに変えただけで、その他の生豆やブレンドの構成比率、焙煎度もすべて同じにして揃えました。
 

環ブレンドと似(どこか黒糖のような香味、飲み易さは焙煎度とブレンドの黄金比率)て、
非(カシスのような酸味はゴールドマインの持ち味)なる
美味しさをお楽しみくださいませ。
 

 

 

オプションを指定してください。
挽き方
売切れ