【数量限定】環のゆかた美人 200g
内容量:環のゆかた美人 200g
原材料:
コロンビア スィートベリー・スプレモ、
ブラジル エスプレッソレディー、
エチオピア イルガチェフェ・コンガ・ナチュラル、
インドネシア ブルーバタック
※珈琲は、200g袋でお届け致します。
※写真はイメージです。。
【美味しいアイス珈琲の淹れ方】
急冷しないこと!
松屋式で珈琲を半量抽出した後、氷水や氷で急冷すると酸味が強くなったり、香味が変わり、不快な苦味が増します。
常温の水で薄めて、冷蔵庫で冷やすことをお薦めします。
【動画:美味しいアイス珈琲淹れ方(松屋式5杯抽出編)】
【動画:アイス珈琲の冷し方】
【美味しい珈琲ゼリーの作り方】
【動画:環のたしなみーMochaの夏で珈琲ゼリーを作る】
作り方は、以下の通り。
1.ゼラチン13gを計量し、1リットルの計量カップに入れ、水150ccでふやかす。
2.Mochaの夏50g(松屋式粗挽き)を松屋式5杯抽出で300cc抽出する。
3.ふやかしたゼラチンの計量カップに2の珈琲を淹れ、スプーンでよくかき混ぜゼラチンを溶かす。
4.3の全量が650ccになるまで水を入れ、スプーンでかき混ぜる。
5.Vポットを使い、容器に珈琲を入れる。(Vポットは溶け残りのゼラチンと泡が容器に入らない配慮)
6.冷蔵庫で冷やして固める。
【動画:環のゆかた美人テスト焙煎試飲】
【動画:環のゆかた美人本焙煎】
【動画:環のゆかた美人本焙煎2回目】
「環のゆかた美人」
シールラリーの環賞を受賞したお客様からのリクエストで生まれた珈琲です。
お客様のリクエストは、「深煎りに合う豆で、出来る限り、深煎りにしてほしい」というものでした。
当店は、夏季限定アイス珈琲や限定品のような時しか、深煎りの豆をご提供することはなく、深煎りは少ないのです。
ということで、生豆も深煎りに耐えられるコーヒーを多く在庫として抱えている訳ではないのです。
ご要望を聞いた時、どうしようかと悩みました。
煎りあがり:3650gの珈琲を作るには2回焙煎します。
焙煎2回分の生豆は、計約8㎏。
何種類かは候補がありましたが、1種類の深煎りでは香味が単調になります。
ならば、香味幅が広くなるブレンドの方が1年中楽しめそうだと思い、決めたのがスペシャルティ―版「ゆかた美人」。
前々からスペシャルティのコーヒーを使って、フレーバーコーヒーの既存ブレンドを作ったら、どんな香味になるか?は、
試してみたいと思っていたのです。
何と言っても、これからの季節はアイス珈琲が本番を迎えますから、喜んでもらえるのではないか?とも思いました。
「フレーバーコーヒーのゆかた美人」は、アイスコーヒー用の珈琲としてお薦めしているのは勿論のこと、
深煎りが好みのお客様にはホット用の珈琲としてお薦めしております。
また、カフェオレ等のミルクを使ったアレンジメニューにも使え、ミルクとの相性が良いのです。
これならば、季節を気にせず、1年中、珈琲を楽しんで頂けそうです。
ということで、用意しました生豆は、以下の通り。
【フレーバーコーヒー】 【DirectFireRoast環】
・コロンビアEX → コロンビア スィートベリー・スプレモ
・ブラジル サントスNo.2 → ブラジル エスプレッソレディー
・エチオピア シダモG4 → エチオピア イルガチェフェ・コンガ・ナチュラル
・インドネシア マンデリンG1→ インドネシア ブルーバタック
ブレンドの配合率も焙煎度合いも合わせて、「環のゆかた美人」が完成しました。
同時発売のTamaki X.Oは、香りを楽しむ珈琲です。
フレーバーコーヒーのゆかた美人は、珈琲としての良質な苦味、厚みのあるコクが備わったアイス珈琲です。
そして、出来上がった「環のゆかた美人」は、両方の良い所取りしたかのように香味な豊かな珈琲に仕上がりました。
洋酒を想わせる高い熟成香の戻り香が魅惑のアイス珈琲です。
艶やかな後ろ姿が粋な美人になりました!!
どうぞ、今年は、アイス珈琲を飲み比べして、夏でも珈琲をお楽しみくださいませ!!