インドネシアMIX 200g

IndonesiaMIX

インドネシアMIX 200g

販売価格(税込)
¥3,000
在庫状態 : 売切れ

内容:インドネシアMIX 200g
原材料:マンデリン・ブルボン、ブルーバタック、アル―ルバタ

※珈琲は、200g袋でお届け致します。

 

※写真はイメージです。
20190319_220548
 
 
【Drip$ de 松屋式 25gレシピ】
珈琲粉:松屋式用粗挽き 25g
(市販の粉よりかなり粗挽きです。ミルをお持ちでない方、粗挽きに挽けない方、豆ではなく、「粉:粗挽き」でご注文されることをお薦めします。)
蒸らし時間:4分
抽出量:150cc
全量:300cc(150ccのお湯で薄める。※濃さはお好みで薄める湯量で調整してください。)
 
【動画:「大人のたしなみ」Drip$ de 松屋式 25g レシピ淹れ方】

 
【動画:インドネシアMIXの本焙煎試飲】

 

【Drip$の淹れ方】
※Drip$で松屋式の基本的な淹れ方をまとめました。
Drip$淹れ方
 
 
【マンデリンブルボン】
生産国:インドネシア
エリア:アチェ州
農園 :不明
生産者:不明
標高 :1500-1800m
品種 :ブルボン種
精製 :スマトラ式
カッピング評価: Sugar cane / soft sweetness
 
Aceh Alur Badak(アチェ アルールバダ)
生産国 :インドネシア
エリア :スマトラ島 アチェ州 タケンゴン
農園名 :約400戸の零細農家
生産者 :代表 イブラヒム
標高  :1500~1600m
品種  :ティムティム、アテン
生産処理:スマトラ式
カッピングプロファイル:バレンシアオレンジ、スパイス、グリーンアップル、コンプレックス、スムース
 
【ブルーバタック】
生産国 : インドネシア
エリア : リントン地区
生産者 : ボルコピ社
標高 : 1400m~1600m
品種 : ティピカ、アテン他
精製 : スマトラ式
 
20190316_160227

20190319_22071720190319_220656

 
【動画:インドネシアMIX テスト焙煎】

 
【動画:インドネシアMIX テスト焙煎試飲】

 
【動画:インドネシアMIX 本焙煎】

 

 

「幻想的な大地が薫る」

これまでマンデリン・ブルボン、ゲガラン、ブルーバタック、アル―ル・バタ等、様々なインドネシアの珈琲をご紹介してきました。
どれも雑味を感じない「クリアさ」が持ち味のインドネシアらしくない珈琲です。
 

インドネシアの香味と言えば、一般的に「野性的な土臭さ」と表現されます。
ならば、これまで販売した綺麗なインドネシアの珈琲には、インドネシアらしい特徴的な香味はしないのか?と思われる人もいらっしゃるでしょう
 

欠点豆が極めて少なく、綺麗なインドネシアの豆にも「土臭さ」は少なからずあります。
というのも、スマトラ式という独特な精製が生みだす香味だからです。
土臭さ=アーシーという表現は、どちらかと言えば、ネガティブな表現です。
インドネシア産コーヒーを浅煎りにしますと、酸味にアーシーな香味が加わり、人によっては、不快に感じるフレーバーになります。
そこで、酸味とアーシーな香味のバランスを取るために一般的には焙煎度を深くすることが多いのです。
 

土臭い香味はスモーク臭や苦味との相性が良く、焙煎度を深くしますとコクも増します。
 

これまで販売してきましたインドネシア産珈琲は、焙煎度は中煎り程度にして、中米産コーヒーのような果実味を感じる甘酸っぱさを強調し、
品質の高さとインドネシアらしくない香味を前面に押し出し販売してきました。
 

今回は、一般的な深めの焙煎度で仕上げ、「ポジティブなアーシー」をご紹介することに致しました。
 

透き通る液体からは、芳ばしい燻り香と共に洗練された大地の薫りが漂います。
口に含むと中庸な中米の珈琲と勘違いするかのようなクリアさ。
飲み干す頃、品がある苦味と共に、どこかスパイシーにも感じる神秘的な戻り香の優しい余韻に包まれます。
雑味がないからこそ感じる「アーシーさ」こそが、インドネシアらしいエキゾチックな香味の本質です。
 

「幻想的な大地が薫る」上品なインドネシア産珈琲をご賞味くださいませ。
 
 

オプションを指定してください。
挽き方
売切れ