ケニア キアンヤンギAA(浅煎り) 200g
内容:ケニア・キアンヤンギAA(浅煎り) 200g
※珈琲は、200g袋でお届け致します。
※写真はイメージです。
【Drip$ de 松屋式 25gレシピ】
珈琲粉:松屋式用粗挽き 25g
(市販の粉よりかなり粗挽きです。ミルをお持ちでない方、粗挽きに挽けない方、豆ではなく、「粉:粗挽き」でご注文されることをお薦めします。)
蒸らし時間:4分
抽出量:150cc
全量:290cc(140ccのお湯で薄める。※濃さはお好みで薄める湯量で調整してください。)
【動画:「大人のたしなみ」Drip$ de 松屋式 25g レシピ淹れ方】
【動画:ケニア・キアンヤンギAAの本焙煎試飲】
【Drip$の淹れ方】
※Drip$で松屋式の基本的な淹れ方をまとめました。
【ケニア キアンヤンギAA】
生産国 :ケニア
エリア :エンブ県Kavutiri
農園 :キアンヤンギ・ファクトリー(Merue Farners Coop.Society)
生産者 :750の小生産者
標高 :1,800 m
品種 :SL28、SL34、Ruiru11
生産処理:Fully Washed
【動画:ケニア・キアンヤンギAA テスト焙煎】
【動画:ケニア・キアンヤンギAA テスト焙煎試飲】
【動画:ケニア・キアンヤンギAA 本焙煎】
「Red or Black ー赤にする?それとも黒?ー 」
只今発売中の「ケニア・キアンジュキAA」と同じエンブ県に位置するキアンヤンギ・ファクトリーのコーヒーです。
ケニア・キアンヤンギAAは、キアンジュキAAよりケニアらしいフレーバーが色濃いことがテスト焙煎で分かりました。
キアンジュキAAは、深煎りにするとケニアらしい香味が感じられなくなってしまいますが、
キアンヤンギAAは、深煎りにしてもフレーバーが消えることはなく、キアンジュキAAよりポテンシャルがあります。
ならば、これまで販売してこなかったケニアの浅煎りと深煎りにして、
焙煎度違いによるケニアの香味の違いをお楽しみ頂くことにしました。
浅煎りは、出来る限り、浅く焙煎し、ケニアの酸味を
そして、深煎りは、出来る限り、深く焙煎し、ケニアの苦味を実感頂こうと思います。
貴方は、浅煎り派?それとも深煎り派?の意味も込めて、「Red or Black」。
浅煎りも深煎りもどちらも好きな方は、その日の気分で、「Red or Black」。
というのも楽しいでしょう。。
更に、浅煎りと深煎りをブレンドしてMy Blendを作るのも、
キアンジュキAAも含めて、浅煎り、中深煎り、深煎りの3種飲み比べしても面白いでしょう。。
今春は、ケニアをトコトンご堪能くださいませ。
赤 ー ドライトマト
珈琲の袋を開けると、如何にも浅煎りと感じる甘酸っぱい香がします。
珈琲の液体は、琥珀色。
ドライトマトのような甘く異彩を放つ香りは、キアンジュキよりも強く明確に香ります。
苦味は一切なく、珈琲とは思えぬ、ジューシーな甘酸っぱさ。
浅煎りながらボディがあり、ジューシーさに重厚感があります。
飲み干しても溢れんばかりの果実香が余韻として口の中に広がります。
本商品で、「ケニアの酸味」をご賞味くださいませ。
【キアンヤンギ・ファクトリー情報】
キアンヤンギ・ファクトリーはケニア東部エンブ地方に位置し、ケニア山の麓1,800 mの高地で
主に周辺の小生産者からもたらされるコーヒーの生産処理を行っています。
この組合は平均130本のコーヒー樹を擁する750の小生産者によって構成されています。
当施設はコーヒーの主要生産地の中心にあるため、戦略上とても重要であり、
副産物としてバナナ、メース、マカダミア等も生産されています。
ケニア山周辺の土壌は大変肥沃な赤い火山灰土で、降水量1,600mmに及ぶ年二回の雨季、
通年12℃の穏やかな気候等はまさにコーヒーの生育には理想的です。
収穫期は11-3月にありSL28、SL34、といった品種が栽培されています。
収穫後、同日中にコーヒーはウエットミルに運ばれ、カミツモ川からもたらされる水を電気ポンプによって汲み上げ、
果肉除去に使用しその後水は循環されます。
ミルは3機のディスクパルパー、膨大な数の乾燥台、多くの貯蔵庫を擁し、
計14名の作業員によって運営されています。