焙煎で問題となるのは、いつどのような操作をしたか。
それが追跡でなければならない。
その細々としたデーターすべてグラフに書き込まれている。
何をやった時にどんな味になったか・・・
どんな操作をした時に焙煎時間どう変化したか・・・
すべてがグラフに書き込まれる。
焙煎をやればやるほどデーターが集まり気温や湿度などいろいろな条件での
データーが揃ってくることになる。
1年以上のデーターが揃ったときには、強力な武器になるデーターだと思う。
細かいすべてのデーターをどこまで整理して使えるようにできるか。
非常に楽しみである。