焙煎している最中の差圧が下がる現象・・・
最初は単なるエラーかなぁぐらいに思っていました。
だけどそのルールがだんだんみえてきたわけです。
そうすると、デジタル微差圧計が出力している数値の意味がおぼろげながらみえてきました。
豆から水が抜けるときに差圧が下がる・・・
逆に言うと差圧が下がるタイプの豆と下がらないタイプの豆と完全に分かれることになります。
下がる豆は水分が抜けるときに白くなってその後茶色く色づくのに対して、下がらない豆はそのまま茶色くなっていきます。
水分計ではかってみるとそのまま茶色くなる豆のほうが低い傾向があるようです。
焙煎に関する個人的メモだったりする・・・・