珈琲の焙煎は面白いのです。
やり始めた頃は、生豆が茶色くなっていくだけうれしくて・・・
パチパチはぜたらもう大喜び・・・
それがだんだん高度なことを知るようになって
それが判るようになって・・・
焙煎で味が変わることを体験して・・・
同じ珈琲でも焙煎で味を変えることを体験し・・・
ここらへんまでは結構順調に楽しいのです。
なぜならば、進歩が自分でもわかりやすいですから・・・
それに対して今のぼく・・・
3歩進んで2歩さがる・・・・
ついでにまたまた5歩下がる・・・みたいな感じで大変なんです。
だけど・・・
ほんのちょっと発見なんかですごく楽しいのです。
たぶん・・・
いちばん珈琲が楽しいのは
誰も知らない何かをみつけたりした時なんだろうなぁと思います。
・・・・そこまでいってみたい・・・・
ほどほどに頑張っています。