蒸気の量はコントロールできる



やっと蒸気の量を正確にコントロールする装置をつくる目処がたちました。
(まったく形にはなっていないんですけどね・・・)
これで本格的に蒸気の量をグラフに書き込めるようになりそうです。
今までの焙煎グラフには蒸気のはいったタイミングは表示できるんですがどれだけはいったかの量がみえていなかった・・・
それが量もタイミングもすべてグラフ内に書き込むことが可能になりそうです。

これが完成すれば過熱水蒸気をどれだけの量を何分送り込むと効果的かまで検証出来るようになります。

ますます焙煎が面白くなりそうです。

そして・・・焙煎機がますます原形から離れていきます。