今までドレンを開けておくと蒸気の量が少なくなり
かといってドレンを閉めっぱなしだとたまった水が蒸気に混ざり
ノイズの原因になっていました。
つまり、ドレンの開閉がある程度自動で動いて
ドレンがたまりすぎないようになっていればいいのです。
そこで今回は、蒸気が煙突側に流れている時だけドレンを開放にして
焙煎機側になった時には、ドレンを閉じで蒸気の圧力を上げる感じにしました。
実際に試運転をやってみましたが結構ノイズがでずにきれいに動きました。
またひとつレベルが上がった気がします。
ただ・・・この機能で焙煎してベストの状態を探すという
一番大切な仕事が残っているんですけどね。