マークを考える



データーロガーのデーターは、焙煎の数だけつながったデーターとなります。
一つ一つの焙煎を考えると切り取ったほうが便利です。
となると・・・切り取りやすいようにマークを付けねばなりません。

業務用は、マークが分かりやすいのですがディスカバリーはわかりにくいのです。
(はぜ・スタート・ストップが同じマークになる)
そこでマーク自体に特徴をつければ何とかなります。

ディスカバリーの時に使う信号用のスイッチを3個に増やしてスタートならば5秒間の信号を流す。終了ならば10秒間の信号を流す。はぜは、押している時間だけ
信号を流すようにタイマーをつければデーターロガーを使って分かりやすい信号を書き込めるようなります。

なんか・・・焙煎のプログラムに現実味ができてきました。
後は金額の問題となりそうです。