焙煎は数学的である



代表が焙煎のグラフを調べたりエクセルを駆使していろんなことを発見したりしているのをみていると焙煎は数学だなぁと思う。

豆の水が抜けるタイミングをグラフで示したりぼくなんかは感心しきりである。

自分がざっくりとした焙煎をやってきたせいか今やっている緻密な焙煎というのは非常に新鮮である。

ディスカバリーの温度と業務用の温度はどのように関係しているか・・・
業務用の排気とディスカバリーの排気・・・

すべてのものは置き換えることができる。
ディスカバリーで焙煎したことを業務用でトレースする・・

そして、出来上がった珈琲をどこまで近づけることができるか・・・

今・・・環のやっている珈琲は研究室でつくっている珈琲だと思う。

どんどんデーターが蓄積されれば焙煎の精度が上がり最高の珈琲が提供できるようになる・・・・

今やっているテスト焙煎が将来の役に立つのである・・・

・・・・・と信じてよなよながんばっているのであった・・・

もうちょっと学校で勉強やっとけばよかったかなぁ・・・
そんなことを感じます。

なんせ・・
代表の解説についていくのが精一杯で・・・・
自分の中に落としこむには時間がかかるのです。

キャリアだけではイカンのです・・・
進化していかねば・・・