珈琲を抽出していていつも思うこと・・・
人に教えるとき・・・同じ珈琲は同じ味にださねばならない
抽出の安定性を求めるわけです。
これは喫茶店をやるためには当然の技術なのです。
ただ・・・そんなこといってもねぇ・・・
やっぱり難しいわけです。
ほんのちょっとしたことで味が違ってしまうわけです。
これを欠点ととらえれば欠点なんですが逆に言うと無限の可能性が見えてくるんです。
つまり、抽出を工夫すればある程度自由に自分の味をつくることができる可能性があるということです。
素人の試す非常識をプロはチャンスととらえて検証する必要がありそうです。