時間を越える事は可能かもしれない。

こんにちは。

「DFR 環」雑務部です。
誠に私用ながら、先週中より「インフルエンザ」になりまして…
現在、自宅療養中です。
今はもう、各症状も落ち着き、ただただ自宅内謹慎な感じです。
自分の部屋から出ることも許されていないので、テレビも観れません。
読み尽くした書籍たちとスマホが、唯一の気晴らしです(Wi-Fiあって良かった!)。
最初の頃は、病状の重さもあって、夜寝れず朝方からの睡眠…
という日が続きましたが、昨日くらいから通常のように睡眠がとれるようになりました。
かといって他に何をしていい訳でもなく、その日一日が暮れていくのを、まさに身をもって体験していくのですが…(笑)。
そして気づいた事は、
なにかをしても一日
なにもしなくても一日。
ちょっと「禅」的な意味合いというか…
哲学的な意味合いというか…(笑)
ちょっと言葉や文章では説明出来ませんが…
だから今、生活の中にある「年月日」みたいなものは、あくまで人為的な意味合いであって、本来の人間的な時間軸とはちょっと違うんじゃないかな?
みたいな話です。
太陽暦より太陰暦のが、やはり人間的にあってる。
ということが言われてた時期もありました。
確かに、この現代社会では時間厳守というか、時間管理は何かにつけて大切です。
でも、それを越える時間軸。
「自分の時間軸」を以て、悠々とこの現代社会を渡って行ければ、ある意味それは
時間を超越した。
と云っても良いのかもしれないです。
勿論、そこに至るまでには「相当の努力」が必要になってくるとは思いますが…。