焙煎三昧



焙煎は本来シンプルなものだと思う。
単に焦がしているだけ・・・

その単に焦がすという行為をどこまで突き詰めるかが焙煎のおもしろさなんです。

突き詰めて突き詰めて・・・
またまた突き詰めてを繰り返すと・・

ちょっと疲れてしまう。
そんなときは、初心に帰って計器の全くない焙煎機で焙煎したくなる。

何となくテキトーでハゼの音やにおい・色やつやなんかで落とす焙煎がしたくなる。

手網みで遊ぶのもいいかも・・・