月別アーカイブ: 2015年12月
環プライド?!
2015/12/23
皆さん、こんばんは!
ちょっとしたこと・・
ちょっとしたキッカケでアイデアは一気に進んでいく
頭のなかでどんどん広がっていく
それを実際につくってみると、今度はリアルに広がっていく
すごく現実味のある状態になる。
そこまでいくと何にもせず勝手にアイデアが一人歩きをして
全く苦労なく湧いてくる。
結局・・・
そのちょっとしたことをみつけることが一番大切なんだと思う。
種をみつけることが出来れはだれでも苦労せずに
形になっていくんだと思う。
種をみつけるのは子供のがうまく・・・
形をつくるのは大人のがうまい・・・
発明家が子供っぽいのはそんなところが原因なのかなぁ・・
信号を分けろ・・・
どうも分析するプログラムでハゼの信号とスタートや終了の信号を分けてほしいと
代表の方から要望がありまして・・・
単に2つに分けるだけならば片方に抵抗をかませて電圧を変えた信号が作れるようにすればいいはずです。
昔つくろうとして放ったらかしになっていた可変抵抗を使ってまずはテスターでやってみました。
けっこういい数字がでました。
これならばと実際に焙煎機のハゼ信号のスイッチのところに可変抵抗を取り付けて
3Vがでるようにしました。
投入と排出は5Vの信号だからけっこう分かりやすいです。
当然ディスカバリーでも使えるように並列にスイッチ用の線をつくっておきました。
明日にでも、ディスカバリー用のスイッチ部分をつくれば完璧です。
環のテスト焙煎に間に合います。
焙煎の分析システムといい・・・・
このハゼの信号といい・・・
今月はけっこう進化した気がします。
・・・・進化よりも結果を出さねはならないのですが・・・
がんばろう・・・
データー入力順調です
2015/12/20
焙煎の膨大なデーターを「M」くんが入力しています。
現在業務用の焙煎のデーターを入れています。
次にはディスカバリーのデーターをいれるわけですが・・・
それが出来上がるとエクセルのしっかりした表が出来上がることになります。
それを見れはある程度何をやったかとか・・・
冬と夏の違いとか・・・
予熱の違いとか・・・
そんなことがみえてきそうです。
それにして・・・
ここまで膨大なデーターを焙煎で使うようになるなんて・・・
昔では考えられんなぁ・・・
無駄な努力
2015/12/19
努力は尊いのです。
しかし、それが価値のある努力かムダな努力かは重要です。
ぼくてきにはけっこう頑張ってエクセルにデーターを入れていました。
焙煎のデーターを地味に入れていました。
代表がプログラムをつくってくれて・・・・
データーを放り込むと勝手にエクセルに書き込んでくれるようになりました。
ぼくのあの努力は何だったのか・・・
結局できることなら楽することがいいです。
そして、価値あることに時間を使うべきです。
それを今回のプログラムで知りました。
なんともまぁ何をやっていたんだろう・・・
残るは水圧なり・・・
2015/12/18
過熱水蒸気の色々をやってきて・・・・
残るのは水圧ぐらいしかありません・・・
こうなったら水圧を計るためのメーターを取り付けるしかなさそうです。
実際に水圧がどれくらい変化しているのかは興味あるんで取り付けを検討しようと思います。
さて・・・
どんな結果がでますことやら・・・
焙煎を考える
2015/12/17
人間の集中力が20分としたら焙煎はちょうどいい
だいたい一回の焙煎がその20分に収まるから・・・
しかし、残念なことに焙煎は一回では終わらない
忙しいときには10回以上連続で動かすことも・・・
となると集中力よりも持久力に切り替わる。
そのためにはブザーが鳴ったりいろいろと人間の補助をやってくれる装置が活躍する。
ただし・・間違ってはいけない。
補助は補助である。
補助に使われてはいかんのです。
あくまでも補助は補助なのです。
分析用データーと焙煎用データー
2015/12/16
焙煎をやっていて・・・
分析するにはできるだけ細かいデーターがいいと思います。
しかし、焙煎中にチェックするデーターは瞬間で見やすいほうが役立ちます。
焙煎機を操作するのではなけれはじっくりとグラフをみていることが出来ます。
しかし、焙煎中はどんどん進行していくし操作が色々とあるんで一瞬しかグラフをみていないのです。
そんな時に、細かいデーターというのは判断つきにくいのです。
ぼくがしょせんみているのは傾きだけなんですから・・・
上がるか下がるか水平か・・そこだけなのです。
それには今のデーターはあまりにも精度があってノイズが多すぎるのです。
そんなことを焙煎しながら考えていました。
特に蒸気のグラフは見にくいと思いました。