永久の香り(Tamaki X.O ドリップバック10個+Drip$)
通常価格より500円お買い得です。
ご注文を承ってからドリップバックを製造します。
珈琲を粉にしてから粉に鮮度保持剤を入れて24時間炭酸ガスを抜きます。
そのため、配送日時を指定してご注文する場合は、炭酸ガスを抜く時間(1日分)を考慮の上、ご注文下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。
内容:
Tamaki X.O ドリップバック 10個
Drip$ 1個
※写真はイメージです。
「ホットでもアイスでも香りを楽しむ」
Tamaki X.Oは、香りを楽しむアイス珈琲として作りました。
ですが、ホットでも香味が楽しめる美味しい珈琲なのです。
Tamaki X.O は、ホットの珈琲が冷めても香りがいつまでも続きます。
そんな珈琲は、日頃、家事に忙しいお母様にぴったりの珈琲と思いまして、
極上アロマのプレゼントとして、母の日のギフト商品をご用意致しました。
家事をしていて、淹れた珈琲が冷めてしまったという経験があると思います。
でも、Tamaki X.Oならば、冷めるほどに香りは冴えます。
家事が終わって冷めてしまった珈琲の方が香りが華やかなのです。
熱い珈琲が冷めてしまって、美味しさ半減などとは言わせません!!
「ゆっくり家事をしてからの方が香高りTamaki X.O」は、忙しいお母様に相応しい珈琲です。
温かい時のモカの芳醇な香りが、冷めてブランデーのような洋酒の香りに変化する様をご堪能ください。
Drip$を使って、真ん中に湯を注すだけで、確実に美味しく淹れられますので、抽出を失敗することもありません!!
今年の母の日には、「永久の香り」で感謝の気持ちを伝えてみませんか?
1.珈琲
珈琲の詳細については、以下のページをご確認ください。
【Tamaki X.O】
2.抽出(誰でも簡単に美味しい抽出を実現)
珈琲は、抽出方法によっても、香味は大きく変わります。
普段、ドリップをしない人にとって、ドリップすることはハードルが高く、抵抗があります。
そこで、最も簡単に淹れられるドリップバックにしました。
ドリップバックでもペーパードリップと変わらない香味を実現することにこだわり、「誰でも簡単で最高に美味しい」ドリップバックレシピを完成させました。
①ドリップバック
市販されているドリップバッグは粉に炭酸ガスが残っています。
炭酸ガスが粉に残っている粉は、湯を注しても粉の内部に湯が浸透せず、成分を充分に抽出することが出来ず、薄い珈琲になります。
また、粉の炭酸ガスは、湯を注した時にガスが抜け始めるため、湯を注し続けると粉が動きます。粉が動くと雑味が出ます。
一度でもドリップバックを淹れたことがあれば、湯を注した時、粉の表面に泡が出てくることを経験していると思います。
その状態の時、粉が動いていて、雑味が出ているのです。
雑味が多い薄い珈琲を解消するために、鮮度保持剤(二酸化炭素吸収材)をドリップバックに入れ、強制的に炭酸ガスを抜くようにしました。
(写真は、鮮度保持剤を入れて、検証した時の物です。)
これで、お客様が珈琲を淹れる時には炭酸ガスが完全に抜けた状態になり、湯を注し始め時から湯が粉の内部にまで浸透します。
湯が粉の内部にまで浸透しますと、湯を含んだ粉は湯より重くなり、ドリップバックの底に沈みます。
これにより、湯を注し続けても粉が動くことはなくなり、雑味は抽出されません。
また、湯が粉の内部まで浸透することで成分を余すことなく抽出できるため、濃い珈琲になります。
粉内部の炭酸ガスを抜くことで雑味がない濃い珈琲を抽出できる環境が整いました。
ですが、電気ポットややかんのような湯が太く出る物で湯を注しますと、湯が一気に大量に出るため、
湯より重い粉でも動いて雑味が出てしまいます。
ドリップバックの珈琲を美味しく淹れるには、湯を細く注す必要があります。
②Drip$
湯量を少量にコントロールするのは、プロでも難しい技術です。
このDrip$は、醤油さしが使えれれば、抽出技術は要りません。
醤油さしの要領で注したい場所へ自由自在に湯を注すことができます。ドリップバックの抽出は、真ん中に湯を注し続けるだけです。
そして、一定量しか出ないため、湯量をコントロールする必要がなく、細く注すことが出来ます。
市販のドリップバックもDrip$で淹れますと、湯が細いため、粉が動きにくく、雑味が出にくくなるため、劇的に美味しく淹れられます。
炭酸ガス抜きドリップバックとDrip$で、以下のようなレシピが完成しました。
蒸らし時間:3分
以下、淹れ方の動画とレシピです。
【動画:Drip$ de ドリップバッグ(香りの花束編-珈琲香炉でゲイシャを2度、楽しむ―)】
【レシピ:Drip$ de ドリップバッグ】