自宅では松屋式の20杯出しで半量抽出して、そのまま放置。
飲む時にお水で倍に薄めて、レンジで牛乳あたため1杯分でチン。
珈琲屋らしからぬ、手抜きをしてしまいます。
昨日、松屋式で20杯抽出しようと珈琲を探したら、中途半端に余った珈琲が3つあったので、ブレンドしてドリップしてみました。
自慢できることではないですが、こんなこともよくしてます。。。
余っていたのは、エスメラルダ・ゲイシャとエルインヘルト・パカマラ、タイ・ヨク農園。すべて、テスト焙煎した物。。
レンジから出した直後、ゲイシャの華やかな柑橘系の香りがします。
温かい内はゲイシャ・フレーバー。
冷めるとゲイシャ・フレーバーは影をひそめ、パカマラのコクと甘さが顔を出します。
ゲイシャとパカマラは喧嘩せず、仲良しでした。
ゲイシャからパカマラに変化するのは、1度で2つの味が楽しめて、ちょっと面白かったです。
と言っても、余っていた珈琲で正確に計量していなかったので、今となっては再現できませんが。。。
また、機会があれば、試してみようと思います。
そんなブレンド(?)に使った珈琲ですが、現在、販売してます。
宣伝してみました。。