こんにちは。。
昨夜の週刊フレーバーでもアイリッシュコーヒーを作りましたが、
この所、毎日、アイリッシュコーヒーを飲んでいます。
連続して配信しているくらい、目下、ハマってます！
目指すは、アイリッシュウィスキーではなく、
珈琲の風味を感じられる「珈琲屋のアイリッシュコーヒー」。。
ということで、おさらいも兼ねて、以下の通り、レシピをまとめました。
参考になれば、幸いです。
【珈琲屋が作るアイリッシュコーヒー】
材料
・TAMAKI Wiener Coffee（松屋式粒度） 25g
・アイリッシュウィスキー（タラモア） 20～25ml
※30mlではウィスキーの風味が強くなります。
20~25mlは珈琲もウィスキーも感じられる目安です。好みの量に調整してください。
・生クリーム（乳脂肪分35％以上） 30ml
・グラニュー糖 18g
・アイリッシュコーヒー用グラス 1個
※なければ、耐熱性があるグラスで代用も可能。
・珈琲抽出器具（松屋式3杯用金枠、蓋、ドリップサーバー、Drip$ 各1個）
・メリタ・ラテカップ
・ウィスキーを温める容器 1個
・スプーン 1本
作り方
1. アイリッシュコーヒー用グラスに湯を入れ、予め、グラスを温めておく。
2. 珈琲を松屋式で150㏄抽出する。※湯で薄めない。
松屋式25gレシピは以下、Drip$ de 松屋式を参照ください。
【Drip$の淹れ方】
※Drip$で松屋式の基本的な淹れ方をまとめました。
【Drip$ de 松屋式 25gレシピ】
【動画：「大人のたしなみ」Drip$ de 松屋式 25g レシピ淹れ方】
3. 2の松屋式25gレシピ【4. 蒸らす】を行っている間に
ウィスキーとグラニュー糖を容器に入れ、湯せんにかけて温め、グラニュー糖を溶かす。
4. メリタ・ラテカップに生クリームを入れ、12秒間、ホイップする。
生クリームがどろっとする程度、泡立てる。形が付く程、完全に泡立てない。
5. グラスの湯を捨てる。
6. 3をグラスに入れる。
フランベしながら、グラスに注ぐと演出効果は抜群。火傷にご注意ください。
7. 6に珈琲を8分目程度まで入れる。
フランベをしている場合は、珈琲を入れて消火する。
8. 7をよくかき混ぜ、最後に液体の回転を止める。
珈琲とウィスキーをしっかりかき混ぜて、濃度を均一にしないと
後から生クリームを注いだ時、珈琲と生クリームの綺麗な2層にならず、
珈琲と生クリームが混ざってしまう。
同様に、かき混ぜた後、珈琲が回転して動いていると、生クリームを注いだ時、
やはり綺麗な層にはならない。
9. 8の珈琲液面にスプーンを近づけ、スプーンに生クリームを注ぐ。
スプーン伝いに生クリームを珈琲に浮かべる。
【珈琲屋が作るアイリッシュコーヒー】
【横着者のアイリッシュコーヒー】