月別アーカイブ: 2017年1月

Drip$の淹れ方パンフレット完成!

2017/1/30

こんにちは。。
 

Drip$の淹れ方をまとめました。。
 

超特急で仕上げたので、もう少し改定が入るかもしれませんが、アップします。
 

参考になればと思います。

【Drip$ de 松屋式】
Drip$淹れ方

 
 
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Drip$25gレシピ【環ブレンド編】完成&松屋式粒度見本付けます!!

2017/1/29

こんばんは。。
 

ライブ配信をしながら、環ブレンドのDrip$25gレシピが完成しました。
(途中、蒸らし時間を間違えるというアクシデントもございましたが。。)
【動画:Drip$25gレシピ(環ブレンド編)を検証】
https://www.facebook.com/directfireroast.tamaki/videos/950678695062955/
 

結果は、以下のとおり。
 
【Drip$ 25gレシピ】
珈琲粉:松屋式用粗挽き 25g
(市販の粉よりかなり粗挽きです。ミルをお持ちでない方、粗挽きに挽けない方、
豆ではなく、「粉:粗挽き」でご注文されることをお薦めします。)

蒸らし時間:5分
抽出量:150cc
全量:300cc(150ccのお湯で薄める)

 

本日もドリップポットで5杯抽出した珈琲より、しっかりとした香味を確認しました。
そして、雑味がなく、クリアでした。
 

蒸らし時間:5分以上になりますと、雑味はないのですが、濃度は薄くなることも分かりました。
湯と粉の温度が低くなり、成分がしっかりと抽出されないことが起因していると思われます。
 

そして、粉の粒度を松屋式の粒度よりやや細かくして、環ブレンドを抽出してみました。
(勿論、Drip$で粉25g、抽出量:150cc、全量:300cc)
 

粒度を細かくした珈琲は、雑味はないものの、濃度は松屋式粒度より濃く、深煎り特有のスモーク臭を感じました。
 

Drip$で、湯のコントロールが自由自在になり、湯量も一定になったのですが、
粉の粒度が変わると珈琲の味が変わってしまいます。
 

商品説明にも掲載しましたが、松屋式の粒度はかなりの粗挽きです。
お客様に挽いた時の香も楽しんでもらえるよう、珈琲をお買い求め頂いた場合、松屋式粒度の見本をお付けすることにしました。
 

粒度見本を参考にミルの挽き目を調整してください。
 

最後に、昨日のカステラが残っていたので、環ブレンドに合うかも検証してみました。
 
ゲイシャとの組み合わせではカステラが爽やかに食せたのに対し、
芳ばしい香と苦味がカステラの甘味を引き立て、珈琲らしい余韻が満足感を与えてくれます。
スイーツのお供として、王道の楽しみ方が出来ます。
 

是非、Drip$25gレシピで環ブレンドの美味しさを実感くださいませ。

 
 
以下の写真をクリックすると、商品説明ページへ遷移します。
【環ブレンド】
50g(お試し)
Tamaki_Blend_mini
 
200g
Tamaki_Blend
 
 
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Drip$の25gレシピ【環ブレンド編】を検証

こんばんは。。
 

今晩、環ブレンドのDrip$25g抽出レシピを検証します。
 
お時間許すようでしたら、YouTube、Facebook、Instagramのライブ配信をご覧ください。

 
 
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Drip$とゲイシャ+Drip$のセット、販売開始!!

こんにちは。。
 

遂に、Drip$(お手軽版)を販売開始しました!!
それに伴い、「ゲイシャ+Drip$のセット」、「ゲイシャ+Drip$3杯用フルセット」もご用意致しました。
 
Drip$の25gレシピも完成しました。
是非、当店が確認している「美味しさ」で、ゲイシャをご堪能くださいませ。
 
ご注文、心よりお待ちしております。
 
なお、Drip$の入荷待ち状態です。商品は、2/1(水)以降、発送する予定です。

 
以下の写真をクリックすると、商品ページへ遷移します。
【Drip$(お手軽版)】
DRIP$(お手軽版)
 
【Drip$+エスメラルダゲイシャ】
Drip$Set_Geisha
 
【Drip$3杯用フルセット+エスメラルダゲイシャ】
Drip$SetFull_Geisha
 
 
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虎屋のラムレーズン羊羹とカステラ

こんにちは。。
 

昨夜、焙煎所:フレーバーコーヒーのライブ配信「虎屋のラムレーズン羊羹とカステラに合う珈琲を探せ」にて
当店のエスメラルダ・ゲイシャも合うのか、試してみました。
20170128_205112
 
【動画:虎屋のラムレーズン羊羹とカステラに合う珈琲を探せ】
https://www.facebook.com/flavorcoffee240/videos/1225789350835270/
 

虎屋のラムレーズン羊羹も異人堂のカステラもゲイシャと組み合わせると非常に美味しいのです!!
焙煎担当:中川には申し訳なかったと思いますが、ゲイシャの圧勝でして・・
 

ラム酒の香が、スイートレモンのようなゲイシャの香味が合わさると
まるで、紅茶に洋酒を数滴、垂らしたかのように優雅な香。。
羊羹の濃い甘さにフレッシュな柑橘系の酸味が加わって、爽やかな甘味に変化します。
 

ラムレーズン羊羹とゲイシャ、最高のマリアージュです!!
20170129_091929
 

そして、異人堂のカステラもゲイシャとの相性が良く、意外にでした。
 

カステラの濃厚な甘さをゲイシャの酸味が和らげ、食べやすくなります。
そして、ゲイシャのフルーティーな香がカステラのアクセントとなり、高級感が増します。
 

ゲイシャをお買い求め頂いたお客様には、一度、試してもらいたいイチオシ。
 

そして、耳寄り情報(?)。。
ゲイシャをお買い求め頂くと、先着5名様に虎屋のラムレーズン羊羹を1本、お付けします。
20170129_091633
 

虎屋のラムレーズン羊羹は、期間限定商品です。
年に1度、ゲイシャとラムレーズン羊羹を楽しんでみては、如何でしょうか?
 
【エスメラルダ・ゲイシャ】
以下より、お買い求め頂けます。
Esmeralda_2016_mini
 
 
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Drip$お手軽版、完成!&正式版、選定中

2017/1/28

こんにちは。。
 

当店のDrip$(お手軽版)、色々、デザインを考えていましたが・・
 

やっと決まりました。
発売するのは、こちら。。
20170128_152151
 

当初、丸環を使う予定でした。。
紙を曲げると、環の丸い円がどうしても歪み、環の文字が崩れるのです。
この環の文字にはかなり拘って作ったものですから、思い入れもありまして。。
 

そこで、正式ロゴの採用することに。。
 

もう1つの拘りでもある紺色。。
青色は印刷が出来上がってくるまで、本当にどのような色になるか分かりづらい色です。
 

ですが、紺色を貴重に正式ロゴをシンプルに採用しました。
(印刷が出来上がってきて、イメージと違う青色になっていたら、反転させてしまうかもしれません。。)
 

そして、Drip$(正式版)に使うタンブラー等、取り寄せて試作しました。
写真は、2つ目。(1つ目は、すぐにボツになってしまいました。)
20170128_161528
 

ステンレスのタンブラーで、当店のカラーの紺色。。
中々、気に入っているのですが。。。
 

問題点は、女性が持つには少々、大きいことと、価格。。
 

こういう選定作業は、完璧な物が見つかることはほとんどありません。
何処かが良ければ、何処かに問題点があるんですよね。。
 

いつもながら、折り合いの付け所、悩ましいですね。。そして、難しいです。
 

どうなるかは、お楽しみに。

 
 
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Drip$でゲイシャの25gレシピ完成!!【結論:蒸らしは5分】

こんにちは。。
 

先日より、検証している「Drip$でゲイシャの25gレシピ」
 

その検証結果を、昨日、FacebookとYouTubeでライブ配信して、ゲイシャの25gレシピが完成しました。
【Drip$でゲイシャの25gレシピ】
珈琲粉:25g
蒸らし時間:5分
抽出量:150cc
全量:290cc(140ccの湯で薄める)

 

50g5杯抽出(全量:600cc)と同等の濃度で、同量程度の出来上り量を目指してレシピ作りをしていました。
中々、濃さが出せずにいたのですが、昨日の朝、ゲイシャを淹れて、ヒントを得ました。

 
1/26(木)のライブ配信で粉の挽き目を7.5にするところ、間違えて、挽き目9番で挽いた粉を一晩放置。
翌朝、何気なくゲイシャを淹れた(25g、抽出量:150cc、全量:300cc、蒸らし時間:3分)ところ、
濃い珈琲液が抽出出来たのです。
 

粉の内部に炭酸ガスが残っていて、成分を抽出しきれていないんだなと思い、もう1度、蒸らし時間を検証することに。
 

それまで2分蒸らしをしていた時、湯をかけると泡が粉の表面に現れ、水位が上がるのが気になっていました。
蒸らし時間を3分に延ばして検証を続けていましたが、それでもほんの僅かに泡が現れ、思うような濃さが出せなかったのです。
 

そこで、蒸らし時間を4分に延ばしてみました。それでも、湯のひたひた感は改善されたのですが、濃さがイマイチ。
さらに1分延ばし、蒸らし時間:5分で再検証。
 

すると、雑味はないのに、しっかりとした香味がするのです。
ドリップポットの5杯抽出よりも美味しく濃い。。感動です!!
 

炭酸ガスが完全に抜けきると、成分が最大限抽出されます。
その液体は、炭酸ガスが抜け切らない粉から抽出される液体より濃くなります。
濃度が濃い水溶液は、溶解力が弱くなります。
濃度が濃ければ濃いほど、溶解力は弱くなり、粉全体から均一に、かつ、ゆるやかに成分を溶かすようになります。
美味しいと感じる成分が溶け出し後、雑味成分が溶け出し始めます。
濃度が濃ければ濃いほど、成分が抽出されるスピートが遅くなり、雑味成分が抽出される前に抽出が終わるのです。
5分蒸らして完全に炭酸ガスが抜けた方が雑味も多く抽出してしまうのではないかと思われがちですが、
美味しいと感じる成分だけを粉全体から抽出するので、雑味はより少なく、濃い珈琲になります。
 

ということで、当店の蒸らし時間の標準を「5分」にすることにします。
 

そして、ゲイシャの場合は、10cc程、薄める湯を少なくし、全量290ccにした方が、
全量300ccよりしっかりとした香味を感じられます。
 

ベストなレシピは完成しました。
Drip$はドリップの技術は必要ありません。
当店が確認している「美味しい」を、誰にでもそのまま実感してもらうことが出来るようになりました。
 

近日中に、Drip$とゲイシャのセットを発売します。
是非、この機会に、誰でもプロより美味しく淹れられるDrip$で、世界最高峰のゲイシャをお楽しみくださいませ。
 
 

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Drip$でゲイシャを抽出のその後

2017/1/25

こんばんは。。
 

昨日、Facebookライブ動画を利用して、Drip$でゲイシャを抽出して、
「Drip$で25g抽出のレシピ」を検証しました。
もちろん、50gのゲイシャを誰でも簡単でいて、最高の珈琲を2回、楽しんでもらうためのレシピなのですが・・
 

まずは、ドリップポットで5杯抽出したゲイシャを基準に、
Drip$で25g抽出(1.抽出:150cc、全量:280cc、2.抽出:150cc、全量:300cc)の珈琲を試飲して、比較してみました。
 

1.全量:280ccが、2.全量:300ccより濃いのですが、5杯抽出の基準より若干、薄いのです。
薄いと言っても、比較すると分かるくらい近似していました。
 

レシピとしては良い所まできていますが、もう少し検証して、
精度を上げていきたいというところで配信を終了しました。
その模様は、以下でご覧いただけます。
【Facebookライブ動画:Drip$でゲイシャを抽出】
https://www.facebook.com/directfireroast.tamaki/videos/947430698721088/

 

本日、Drip$で25g抽出について、全量:280ccは変えずに、
抽出量を160cc、170ccに変えて抽出してみました。
20170125_213144
 

抽出量:160ccは、雑味は出ておらず、5杯抽出の基準に近いテイスト。
抽出量:170ccは、若干、雑味を感じました。
 

ということで、Drip$で25g抽出では、抽出量:170ccくらいから雑味が
抽出されることが分かりました。
 

Drip$で25g抽出のレシピは、来週中には完成させたいと考えてます。
もう暫く、お待ちくださいませ。
 

また、昨日、Drip$で5種類の1杯抽出を連続で行いました。
Drip$の抽出が如何に簡単であるか、ご理解頂けると思います。
 
ポイントは、最初の注湯後、2分以上、蒸らしの時間を取ることです。
 
蒸らしの時間が2分未満ですと、粉の内部に炭酸ガスが残ります。
成分を余すことなく抽出することが出来ません。
 
蒸らし時間を2分以上、取った場合、時間を長くしても抽出濃度は変わりません。
ということで、蒸らしの最短時間は、2分です。
 
その模様は、以下でご覧いただけます。
【Drip$で1杯抽出】
https://www.facebook.com/directfireroast.tamaki/videos/947374875393337/
 

そして、そのお手軽版Drip$のデザインも色々、考えていました。
 
決めたこと。。
 
お手軽版には丸環を使う。(正式版に正式ロゴ[DirectFireRoast環]を使う)
「Bean is tiny. Coffee is infinity.(豆は小さいけど、珈琲は無限大)」を入れる。
IMG_20170125_211532_276
 
「Bean is tiny. Coffee is infinity.」は、日本語インストラクターをしている友人が考えてくれたフレーズです。
 
私としては、「たかが珈琲。されど珈琲」の意味。
 
ワインと違い、珈琲の一般的な意識は、「たかが珈琲」です。
 
ですが、「されど珈琲」と思う人が1人でも増えることを願ってます。
そんな風に人の意識を変えられるような珈琲を創っていきたいと考え、願いを込めることにしました。

 
お手軽版Drip$は、ゲイシャとセット販売致します。そちらもお楽しみに。
 

 
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Drip$とレシピを、試作・検証中

2017/1/24

こんにちは。。
 

乾燥した寒い日が続いていますね。。風邪など、引かないように。。
 

ゲイシャは、特徴的な香味で高価な珈琲です。
 

これまでゲイシャを販売してきました。。
 

その中で、多かった声。。
 

「折角の高い豆なのだから、プロに淹れてもらって飲みたい」
 

ということ。。
 

そうお考えになるのは、納得です。
最高品質の物を、最高に美味しく食したいと考えるのは当たり前の話。
 

時間も場所も選ばず、飲みたい思った時、
 

「失敗せず、プロより美味しく、簡単に」
 

珈琲を淹れられたら、どうでしょうか?
 

喫茶店にわざわざ出向く必要もなくなり・・
高価な珈琲であっても、確実に美味しく楽しんでもらえると思うのです。
 

そこで、当店でもDrip$を販売しようと計画してます。。
 

「機能に優れ、コストパフォーマンスが良いDrip$(お手軽版)」と、
 

「機能性だけでなく、デザイン性にもこだわったDrip$(正式版)」
 

の2種類を販売する予定です。
 

正式版はサンプルを取り寄せて、現在、試作品を作ろうとしてます。
 

ということで、お手軽版から先行販売する予定です。
写真は、お手軽版。。デザインを試行錯誤してます。。
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併せて、美味しく珈琲を淹れるレシピを検証してます。
 

珈琲の最少販売単位が50gです。
1回:25gを使用して、2.5杯程度、確実に美味しく抽出できるレシピを
検証しています。(50gで、2度、珈琲を楽しめます。)
 

環版Drip$がどうなるか、お楽しみに!!

 
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意外なところで役に立ちました。

2017/1/23

こんばんは。。
 

昨日、焙煎所があるフレーバーコーヒーがFacebookライブ動画で行っている「ナポリタンに合う珈琲を探せ」を
東京と西尾の2か所から試験的に配信してみました。。
 

その際、1人分だけ5種類の珈琲を用意すればよいので、Drip$を使って1杯抽出(粉20g、全量200cc)することにしました。
 

正確に計れる計量カップは1つしかなかったので、その計量カップを使って
5回に分けて抽出しました。
 

さて、抽出した珈琲を何に入れて見せようかと考えた時、
写真のグラスが6個あることを思い出しまして、使うことに。
20170122_204227
 

実は、このグラス、珈琲を入れる容器を選定した際、取り寄せたグラスです。
選定した結果、現在使用しているガラスのキャニスターに決定したので、
ボツとなりました。
 

本当は、このような雫型のグラスに珈琲を入れて蓋をし、桐箱に入れたかったのです。
ですが、筒型と違い、口先が狭くなったカーブがあるグラスですと、
それにあう蓋を見つけられませんでした。
 

このグラスは、耐熱性で容量も300ml以上あり、ワイングラスとしても使用できます。
容量が大きいので、これまでは主に夏場、アイス珈琲を大量に入れて飲むのに使ってました。
 

そんなこんなで望んだ配信で、いつもより香がしっかり分かることに気が付きました。
 

珈琲が熱く、香りが揮発しやすいところに、口先が狭くなっている分、
中に香が籠るからかなと推察してます。
 

ワインやビール、蒸留酒など、洋酒の世界では、
飲むお酒によってグラスを変える(飲むお酒毎にグラスが決まっている)くらい
香りを楽しむことにこだわっている訳で、
楽しむための道具は、重要で大切だなと実感しました。
 

ということで、フレーバーコーヒーの「○○に合う珈琲を探せ」配信では、
このグラスを暫く使うことにします。
ボツになって陽の目を見ることがなかったのに、意外なところで活躍することになりました。
 

そして、6個ありますから、フレーバーコーヒーの5種類に加えて、
こそっと、勝手に環ブレンドも合うかどうか試してみようと画策してたりします。お楽しみに。
 

そして、環版Drip$も試作中です。
そちらも、お楽しみに!!
 

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