アイリッシュ珈琲風カクテルPink、完成＆今宵も「泡リッシュ珈琲」！！

2022年1月20日

Filed under: DIARY,NEWS — nagayasachiyo @ 2:48 PM

こんにちは。。

昨夜は帰山人さんもいらっしゃる中、
アイリッシュ珈琲風カクテルをWinter Blend Pinkと琉球泡盛3年古酒松藤でリベンジしました。

前回は、甘さとお酒のバランスが悪く、中煎りのPinkではアルコール感が前面に出た、
とっても甘いカクテルで珈琲の風味は負けて、甘さとお酒に負けてしまいました。

そこで、中煎りのPinkでは、泡盛の量とグラニュー糖をぐーんと減らして検証することに。

泡盛を半分にした分、珈琲の香味は明確になります。
グラニュー糖の甘さも強過ぎず控えめです。
中煎りの珈琲には「もう少し入れた方が良いかな？」と迷うくらいの甘さが
甘味だけが突出することがなく、珈琲の香味をハッキリと浮かび上がらせてくれます。

ただ、6gでは少し糖分の濃度が低かったせいか、生クリームを浮かべた時、
やや筋が出来て、珈琲に滲んでしまいました。

クリームを入れることを考えると、3本9gにした方が綺麗な2層に仕上がります。

琉球泡盛の松藤は泡盛としては風味が弱いのかもしれませんが、
甘い香りが強く、珈琲の香りとよく馴染みます。
癖が強くないため、飲み干した頃、ふわっと戻るアルコールの余韻は主張し過ぎず、心地良い。
Pinkの甘酸っぱい香味と泡盛の甘い余韻は、「TAMAKI Wiener Coffeeの重厚＆甘苦」とは違い、
珈琲メインでも軽やかなアイリッシュ珈琲風カクテルが楽しめます。

是非、お試しくださいませ。
【Winter Blend Pink（中煎り）】

そんな琉球泡盛を使って、アイリッシュ珈琲風カクテルを毎夜、作っていましたら、
沖縄のお客様より「黒糖」が届きました！

琉球泡盛を使うなら、確かに、甘味は「黒糖」。納得です。
これこそ、「泡リッシュ珈琲」になるではないですか！

ということで、何とか泡盛＋黒糖で泡リッシュ珈琲を完成させたいと思います。

1回で完成するとは思いませんが、今宵も泡リッシュ珈琲作ります。。

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